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Channel: 銀座中央通商店街
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Blue note Tokyo jazz festival at Yokohama

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Pat師匠。これまで何回Are you going with me 演奏したのでしょうか?27日(日)見事な曇天の中、ブルーノートTOKYO JAZZフェス 横浜港赤レンガ倉庫特設ステージに行って参りました。S席A席とスタンディングに分かれておりまして、私の場所はスタンディング(場所)。でも、このスタンディングでも前売りで9800円(°_°)。S席に至っては記念品、専用トイレ、優先ドリンクレーン付きと言うなんともブルジョアなおまけ付きで前売り23000円(°_°)(°_°)(°_°)12時過ぎに会場に到着しましたが、驚いたのは当日券を求める人の列。勇気とお金あるなぁ。最初のステージはスタンディングエリア後方のステージでオーストラリアの新進気鋭のバンド HIATUS KAIYOTE 。もちろん初見初耳。さっき私が地べたに座っている通路脇を歩いて行った人たちがその方々。
そして満を持してPat師匠+Blue note all star Tokyo Jazz orchestlaの登場。パット師匠さすがの集客力。スタンディングエリアも人でいっぱい。1時間20分も地べたに座って待った甲斐がありました。Have you heard に始まり、James とお馴染みのナンバー。興奮は最高潮。とここで初耳のHomageと続きます(帰路、早速iTunesでアルバムをダウンロード)。ここからは怒涛のFirst circle(何回やっても手拍子合わない) 、Last train home 、Song for Bilbao、Are you going with me で大団円。泣ける。本当に泣ける。HomageはEverherd Weberに捧げるアルバムの中の一曲。アルバムを通して聴いた印象はThe ECM Sound。Charles Mingusを久しぶりに聴きたくなるような音楽。ああいいなぁ、何だか忘れていたなこう言う感覚。でも屋外で師匠の音楽楽しんだのは初めて。昔あったLive under the skyやMt. Fuji JAZZ Festivalとかやれば良いのになぁ。
目的を達成してここで会場を脱出。すると2年前に退職した内田勇くんと再会。今は名古屋にいるそうです。いやぁびっくり。山下公園に移動して中華街で購入した肉マンとマクドナルドのハンバーガーをつまみに、お手製ハイボール。スーパーで購入した炭酸水にウイスキー180ml瓶を流し込んで簡単ハイボール。だってちゃんと買うとお金もったいないんだもん。そんな自分の横ではおばあちゃんお二人が都昆布分けるような、そんな夕暮れの山下公園。これでいいのだ。

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